お家に着いたんで、ツアー終了です!!

さて、ミュースカイを金山で降り、地下鉄名城線(右回り)に乗って上前津へ。そう、尾張名古屋の萌えタウン・大須の探索です。ただ、時間が1時間ほどしかなかったので、ざっとしか見れませんでしたorz。もうちょっと時間に余裕を持たなければなりませんね。
で、いよいよ帰途に着きます。行きと同様、「青春18きっぷ」を使って延々と横浜まで普通列車の乗継です。当初名古屋16:27分発の特別快速に乗る予定でしたが、12分発の新快速が来たので、それで豊橋まで先行することに。結果として、このチョイスが失敗につながってしまったのですが…。新快速が豊橋に着くと、「特別快速は階段を登りましてのお乗換え」との放送が。当然のごとく、やって来た特別快速は313系の4両編成で、車内はチョイ混みでした。当然豊橋からの乗客でかなり混みあうことに。…でも、速達性の高い列車になるほど編成が短くなるってどういうこと?ま、10月のダイ改で若干改善されるようですが…。
当然のように豊橋〜浜松間を立ちっぱなしで過ごし、次の熱海行き普通列車に期待することに。3分しか乗換え時間が無い割りに2分ほど遅れて到着し、今までの経験上階段を使っての乗換えを予想していたので、「これは浜松ダービー開催か?」と思いましたが、予想に反し「同じホームでお乗換え」との放送が。期待しながら乗り換える先の電車を見ると…、211系かよ!?「え〜、熱海までロングシートですか」と思いつつも、乗り換えなければ帰れないので、やむを得ず乗り換えることに。席が8割がた埋まっている状態で特別快速が来たもんだから、車内は立ち客多数に。もっとも、18族が多くないのか、駅に着くたび徐々に乗客数が減っていきますが、それでも座席が埋まって立ち客数人程度の乗り具合。セミクロスなら座れそうなくらいなんですけどね。すれ違う電車に113系が多く、何度恨めしく思ったことか。
仕方がないので静岡で1本落とし、113系狙いで始発の熱海行きに乗り換えることに。どの道熱海での東京方面は同じ電車になるし、ちょうど弁当タイムとしたかったんで。いったん改札を出て駅弁を購入し、ホームへ戻ると113系入線!です。18族にも注目されない電車なんで、席が5割ほど埋まった状態で発車しました。113系にも乗れたし、弁当食べてお腹も満ちたし、豊橋〜静岡間立ちっぱなしの疲れも癒される思いでした。
熱海からは、旅行中にチャージした分でSuicaグリーン券を奮発し、最寄り駅への乗換駅まで快適に過ごしましたとさ。あと驚いたのは、旅行に行っている間に最寄り駅の自動改札機が新しくなっていました。「駅長さん」がいない間にこんな工事をしているとは…。侮れませんな、JR。


というわけで、『2006夏 「駅長さん」の「あ・げ・れ・ば」ツアー』も尾張終わりです。あ〜あ、明日からまたいつもどおりの日常か…。