早くも計画変更

さて、名古屋から東山線で藤ヶ丘に向かい、「地下鉄の駅が高架で、新交通が地下」という珍妙な乗換えをし、リニモの体験です。新交通システムといえば高架を走るというのが、当たり前に感じている身としては、珍しいことです。また、浮上式のリニアモーターカーなので、走行中はガタンゴトンというジョイント音や、ゴムタイヤのゴーという音も無く、しかも揺れもほとんど感じないという、まさしく未来の乗り物でした。
惜しむべくは、万博が終わり乗客が減るわりに、沿線の開発が進んでいないので、ちょっと心配かな？…まさか、某桃の新交通みたいにはならないよね（笑…えない）？
さて続いては、ゆとりーとラインの乗車ですが、八草でタッチの差で愛知環状鉄道の高蔵寺方面の電車に乗り遅れたので、豊田へ出て「名鉄瀬戸線→鶴舞線→名城線」のルートで大曽根まで出ることにします。