長野へ嫁入り


というわけで日々のお勤めも無事終わり、例のごとくアキバをうろついていると後輩ちゃんからメールが。曰く、「長野電鉄へ嫁ぐ元小田急HiSEの甲種回送が、鶴見を18:35分ごろ通過するので撮りに行きませんか?」という内容でした。というわけで、早速「ちょっとギリギリの時間になるかも」と伝え、鶴見へ向かったのでありました。
予想通り、通過予定時刻の5分前に鶴見駅に着いたので、とりあえず横浜寄りのホーム端へ*1。ただ、ホーム端に先客がいたこと、18:30という時刻で真っ暗ということもあり、写真ではなくデジカメのムービーをとることにしました。
で、その18:35ごろJR貨物EF65*2に引かれて、4両×2編成+車掌車の列車が通過していきました。↑の画像はムービーをキャプチャしたものですが、何とか見れる状態になっていますね。
でも、確かこの車って豊川の日本車両で改造されたんですよね?だったら、長野へ持っていくのに「東海道→山手貨物→中央東」のルートを取らずに、「東海道→中央西」のルートを取ればいいのに…って思うのは、素人の浅はかなところ?*3

(この間、4月18日に追記)
…って、「http://ongakukanblog.cocolog-nifty.com/blog/2006/04/10000_807b.html」によると、中央東線ではなく、東海道→武蔵野(貨物・旅客・短絡)→東北→高崎→上越信越しなの鉄道の超大回りで長野に向かったようです。ということは、中央本線篠ノ井線の線路容量の関係でわざわざこんな大回りを?

*1:ちなみに、後輩ちゃんは花月園付近で見ていたとのこと

*2:側面にJRロゴが大きく掲出されている機関車=番号は…いくつだっけ?

*3:たぶん、名古屋でスイッチバックすると向きが変わってしまうから?