お待たせっ! 輝く!?第4回新番組大賞!!

というわけで、「駅長さん」チェックの番組も2話目を迎えたので、早速発表していきたいと思います。


第5位「ぱにぽにだっしゅ!」と「苺ましまろ
「ゆるゆる」系な作品が二つともランクインしました。「ぱにぽに…」はベッキーと1年C組の面々との絡みに、「苺…」は美羽ちゃんの鋭い(?)ボケに期待大!といったところですかね。
…ところで、「クロ高(実写版映画)」がクロマティ氏から訴えられたように、「ぱにぽに…」もベッキー氏から訴えられたりしないのかな…?


第4位「涼風」
スポーツものの割には、爽やかな「涼風」がランクインしました。マガジンで第1話を見たときに、涼風ちゃんに「めきょっ!」ときた「駅長さん」としては、コレはもう見るしかないと。
でも、原作も放送期間中に終わりそうにないし、気の早い話ですがラストはどうなるんでしょう?大和くんと涼風ちゃんのハッピーエンドで終わるのかな?


第3位「SHUFFLE!
「西又・鈴平病」*1にかかっている身としては、これもまた見るしかないでしょう。なんていったって、周りの女の子が自分に一途なんですよ!一生に一度でいいから、こういうハーレム体験というものをしてみたいですよ。


第2位「奥さまは魔法少女
「奥さ〜ん、27歳ですか…。」という戯言はさておき(笑)、あの魔法少女のコスチュームは、27歳の奥さま*2が着るにはちょっとえちぃですな。あと、浅羽嬉子さん役の井上喜久子さんは、「ああっ女神さまっ」のベルダンディー役といい、ほんわか系お姉さまの役をさせたら天下一品ですね。
あとこの作品、山口県萩市が舞台なので*3、コレは是非舞台訪問をしなければなりません、ということ。


そして、栄えある第1位は…、
神中鉄道…もとい、「かみちゅ!」ですっ!
いやほら、「神様は中学生」を略して「神中」でしょ。神奈川県で「神中」といえば「神中鉄道*4」というワケですよ。
あ、別に「巫女みこ中学生」な作品だから第1位ってワケではないですよ。ほのぼの系のマッタリとした雰囲気に、次の日の仕事が嫌になってしまう気分に。
あと、この作品も広島県尾道市が舞台なので*5、これも舞台訪問をしたいところですね。見た感じ、雰囲気のいい港町って感じですし。


さてさて、今回のランキングは如何だったでしょう。
今までと大きく違う点として、実際の土地が舞台になっていて、しかも公の機関の協力を得ている作品があることが挙げられますね。実際の土地を舞台・モデルにしている作品といえば、「おねがい」シリーズの木崎湖周辺ほかや「うた∽かた」・「エルフェンリート」の鎌倉・江ノ島エリア、「フタコイオルタナティブ」の二子玉川が有りますが、これらの作品群はスタッフの独自取材に基づいて舞台化されているわけです*6
それが、「奥さまは…」と「かみちゅ!」では、フィルムコミッションという公的機関の協力を得て舞台化されているわけです。コレは即ち、舞台訪問をするアニメファンの入り込みを期待しているってことですかね?
ま、そんな「駅長さん」も、9月中旬に「かみちゅ!」、10月中旬には「かみちゅ!」リターンズ&「奥さまは…」の舞台訪問旅行を画策していたりもします。…って、思いっきり期待に乗っかっているじゃん…。

*1:SHUFFLE!のゲーム版原画家である、西又葵氏と鈴平ひろ氏のことね

*2:だーかーらー、年齢を強調しない!

*3:エンディングのスタッフクレジットによると、「萩フィルムコミッション」の協力を得ているらしい

*4:今で言う、相鉄線のことですな

*5:エンディングのスタッフクレジットによると、「尾道フィルムコミッション」の協力を得ているらしい

*6:ま、ただ単にフィルムコミッションがないだけかもしれませんが