超！弾丸ツアーでもう帰ってきました 32:53

さて、わか杉に戻ってステージイベントです。ステージでは１３時から声優のみなかみ菜緒さんのトークショー、１５時３０分からこげどんぼ＊さんと江草天仁さんのトークショーがラインナップされています。とはいえ、鈴木家で長居しすぎて１３時からのステージは見れなかったのは残念です。鈴木家から戻ったら、集まっている車のチェックです。痛車も集結していて、「れいまり」や「ナギお嬢様」の大掛かりな痛車をはじめ、ワンポイントを施した痛車も多く集まっていました。車自体は地元の秋田ナンバーがほとんどですが、遠来のナンバーをつけた車もチラホラ。

　
左：イラストまつり会場入口にて。野球のスコアボードではちょっと物足りないので、ウチらが持ち寄った一人一ネタでデコレーションしてみました
右：古民家ポスターでKEI氏がデザインした女の子が立体化されています。しかも、普通に市販されていてもおかしくないくらいクオリティが高いですよ

わか杉は元々小学校だった建物で、体育館だった建物が今回のステージショー、校舎だった建物ではイラストコンテストが行われています。その前の広場では物販コーナーが展開されていて、うごボングッズからゲストの関連書籍、はたまた炎の看板の店の出張販売まで行われていました。もちろん、うごボングッズを買い求めたのは言うまでもありません。イラストコンテストで投票していると、２回目のトークショーの時間です。こげどんぼ＊さんと江草天仁さん、地元ラジオ「まにあっく倶楽部」の水無月さん、このイベントの仕掛け人・山内さんの４人でトークショーが進んでいきます。デ・ジ・キャラットやびんちょうタンといった、長いこと愛されているキャラクターを生み出した２人が、今回羽後町でうごボンや鈴木家住宅のキャラを生み出すことになったいきさつを解説してくれたり、地元のイラスト好きな人からの質問コーナーがあったりと、いろいろな話を聞くことが出来ました。ちょっと音響がアレだったのは残念でしたが…。あと、イラストコンテストの結果発表も行われ、今回は初めての１・２フィニッシュとなりました。優しい感じの絵が、投票した人の琴線に触れたんでしょうね？最後に、突発的にサイン会が行われることになり、希望者全員とは行かなかったものの多くの人たちがサインをもらえたのでした。

　
若すぎに入ってすぐのところに、ゲストの江草天仁氏つながりで超特大びんちょうタンがいました。一人では寂しそうなので、ウチらが持ち寄った３人と並べて、超特大・大・中・小の４人で並べてみました。こうやってみると、びんちょうタンがいかに大きいかがわかりますね

で、ホントのラストで参加者が撤収する時間になり、「駅長さん」たちも帰る時間に。今回、最初の想像通り凄まじい展開になればお泊りフラグが立ったのですが、予想を下回りそうな感じになったので今回は弾丸ツアーのフラグを立てました。で、翌日「お取り込み」があるので宿泊する平木さんと湯沢の町へ行き、焼肉屋でディナータイムです。何の因果か、その焼肉屋の玄関には例の羽後牛カレーのポスターがドーン！と貼り出されています。さすがに普通の肉と比べてお高めですが、羽後牛の牛刺しとユッケを頂いたのでした。これから羽後町を訪問するときは、この焼肉屋で羽後牛を食べることにしましょう。
で、平木さんと別れ、お帰りモードです。横手湯沢道路→秋田道→東北道と通りますが、さすがに弾丸ツアーだと疲労が溜まります。後輩ちゃんと「駅長さん」で交代しながらの運転でしたが、さすがに行きの時のようにかっ飛ばすようなことをせず、のんびりと帰ってきたのでした。