たまには都心でネタ拾い - いとしげの「あ・げ・れ・ば」な独り言

さて、散々バラ撒きをしておきながら、対案が出た途端に自分のコトを棚に上げて「バラ撒きするな！」と言ってみたり、１５０周年のイベント開催で満足しちゃったのか、四の五の言われる前にトンズラこいて、挙句の果てに「首長連合作るぞ！*1」と息巻く人がいたりと、なんだかな〜と言わざるを得ないような政治屋しかいない日本ですが、「駅長さん」は今日も今日とてネタ拾いです。
まずは浜松町駅から増上寺〜東京タワーへ向かい、夏の天王山に向けた取材活動です。東京タワーなんてウン十年ぶりに来ましたが、さすがにタワーとカレンダーがセットになった置き物（カレンダー部分はひっくり返すことで日付が変わる）って無くなったんですね。さすがに夏休みということもあり、多くの人で賑わっていました。…でも、この夏の天王山の出し物は、果たして陽の目を見ることができるんでしょうか？激動の７月は明日で終わりですが、８月も天王山付近まで何かと忙しい毎日が続くんですけど…。
続いては、山を越えて虎ノ門へ向かいます。虎ノ門に何があるかというと、「徳島阿波踊りのポスターに「空の境界」の両儀式と黒桐幹也が登場、JR主要駅や観光施設へ掲示 - GIGAZINE」にあるとおり徳島阿波踊りと空の境界のコラボポスターが出来たとのことで、調べたところ、虎ノ門にある物産館が最も見に行きやすいのではと踏んで*2見に行った次第です。神谷町駅から虎ノ門方向へ歩いていくと、ローソンの見慣れた看板の下に「徳島県物産販売店」の看板があり、入口近くにそのポスターが貼ってあります。さすがに店内なので、お茶を買うついでに店員氏に凸して撮影の許可を得たのでした。東京では実質的にここでしか見れないポスター、しかも阿波踊りが８月１２日〜１５日なので、それまでに見ておかないと剥がされてしまうかもしれませんよ。
その後、銀座線でアキバヘ直行です。ついカッとなって全巻予約した「けいおん！」の第１巻が昨日発売されたので、それを引き取りに行ったのです。それの感想は別途あげるとして、アソビットの店頭ディスプレイはかなり逝っちゃってますね（褒め言葉）。まさかそういうのを展示するとは思いも寄りませんでした、さすが美しい国・ニッポンです（くどいようですが、褒め言葉）。他にもコミックのコーナーを覗くと