カケアシデナガサキ

というわけで、長崎…というかハウステンボスの夜が明け、2日目は長崎観光です。ハウステンボスのホテルからレンタカーに乗って、長崎自動車道をひた走れば長崎市内に入ります。どういうわけか、長崎が近づくにつれて「colorless wind」(by 結城アイラ)が脳内再生されるのは所定の取り扱いだったりします(笑)。
ま、今回は「sola」の聖地巡礼が目的ではないので、あくまで真面目に長崎観光をしたのでした。長崎に来ると路面電車に乗るのが所定の取り扱いですが、いつのまにかICカードが使えるようになっていて、特徴的な運賃箱*1の代わりに近代的な料金箱になっていたのでした。あと、去年の11月に小倉で見た「ミルみくバス*2」の電車版が居たのには驚きでした。残念ながら写真に収めることは出来ませんでしたが、広告電車コンテストにはノミネートされているようなので、是非とも組織票を投じたいところです。
そんなこんなで帰る時間となりました。帰りは諸般の事情で長崎からではないので、「まほろちゃん」の郷をかすめつつ福岡空港へコマを進めます。

*1:100円均一なので小銭を入れる箱しかなく、両替は運転士が直接行う

*2:九州生乳販連の広告バス、詳しくは「秋の九州「さよなら ゼロ!」の旅 2日目 - いとしげの「あ・げ・れ・ば」な独り言」を参照のこと