いつものように、有明広告祭りを見に逝ってきますた

さていよいよ今週末には、「有明3weeks」のラストを飾るコミックマーケット７４が開催されます。会期中の天気予報も発表され、１・２日目はくずつき気味ですが、３日目は何とか晴れそうな感じです。で、会場の最寄りとなるりんかい線の国際展示場駅には、いつものように「あ・げ」系の広告で埋め尽くされる１週間がやってきた*1ので、早速見に行ってきました。
　
画像は、公序良俗のギリギリに収まっているであろう（笑）広告をチョイスしてみました。ま、ぱんつじゃないからだいじょーぶでしょ？
ホーム上は角川とメディアワークス、エンターブレインが、コンコースはアニプレックスと幻冬舎、Silver Rainのポスタータイプとバンダイビジュアルの吊り下げタイプのラインナップです。今回特に目立つのが、乙女系タイトルです。まるで「池８０１系統乙　池袋駅東口（乙女ロード）行き」乗り場かと思わせるほど、ソッチ系の広告が並んでいるエリアがあります。コミケ本体の企業ブースでも乙女系のブースが増えて面積拡大と相成ったようですし、徐々に参加者数で拮抗してくるんでしょうね？
ま、何はともあれ、先日の大本営発表もあったことですし、「安全なコミケは全参加者の協力で創られる」というキャッチフレーズを勝手に提案しつつ、その日を待つことにしましょう。

*1:広告掲出の単位が１週間なので、月曜に貼りだして日曜に剥がす