「その1」は凄く真面目に

というわけで、昨日の副都心線フィーバーや今日のサンクリをすっぽかし、13日〜15日にかけて秋田へいってました。ま、都会の喧騒を離れてノンビリできればいいのですが、なにぶん研修会なのでそんなヒマはありません。
13日は、朝も早よから秋元こまちに乗って秋田に向かいます。当然、羽後四ツ屋駅にある「萌える農協倉庫」をチェックするのは言うまでもありません。そんなこんなで秋田に到着し、足かけ2泊3日の研修会のスタートです。研修会自体は厳しいものですが、それが終わればお楽しみの呑んだくれタイム(笑)です。…と、駅近くの居酒屋で飲んでいると、なまはげが襲来してきました。いやはや、なかなか乙なサービスですよ。「ま、一杯どうぞ」と誘うと、「いや、仕事中は呑めないんです」という律儀な(?)なまはげでしたが、楽しい一夜を過ごすことが出来たのでした。
14日は一日中研修会です。ただ、開始直前に物凄い揺れが!小刻みに揺れてるな〜と思ったら、そのうち揺れの幅が大きくなってきました。幸いなことに会場に異常はなく、研修会は続行となりました。そのまま15日、無事に終了となったのでした。
で、終了から帰りの雪村小町こまちまで時間があるので、秋田駅周辺をブラリ。まずは秋田に着てから幾度となく見た、「釣りキチ三平」バスの捜索です。秋田駅のバスターミナルを見ると、奥のほうにいたので慌てて駆け寄り撮影開始です。今回はデジカメをもたず、アドエスちゃんのデジカメ機能で撮っているので、ちょっとアレかもしれませんがご容赦ください。
 
調べたところ、作者である矢口高雄氏が秋田出身で、その生まれ故郷にある温泉宿が広告主となっているようです。何台かいると思われるので、発見するのはそう難しいことでは無さそうです。
もう一つは、再来週のかがり火天国の予習です。お祭り自体は秋田県南部の羽後町で行われますが、そこで発売されるスティックポスターが秋田市内でも発売されるとのことなので、その情報収集です。その発売場所は駅前にある青い看板の店ということで乗り込んでみると…、
かがり美少女コンテストの告知キター
エレベーターを降りると、真正面に貼りだしてあります。更に店の中に進むと、スティックポスターのサンプルが展示されていました。さすがに店内なので撮影は出来ませんが、いずれも主催者が意図したとおりの出来栄えです。これなら、「萌える観光案内」としての役割は十二分以上に果たしていると思いますよ。これはもう、2週間後のかがり火天国が待ち遠しくなってきました。早く来ないかな〜。
というわけで、羽後四ツ屋の「萌える農協倉庫」に見送られて、一路東京へ舞い戻ったのでした。