姐さん、事故です…って、またですか?
今日、われらが横浜市営バスが事故に遭ったようです。
「http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050124-00000016-maip-soci」からどうぞ。
時間がたつと見れなくなっているかもしれませんが、ご了承のほどを。
何でも、バスと対向してきたダンプカーがバイクを避けようとして、凍った路面を滑ってしまいバスと衝突したようです。
で、事故に遭ったバスのナンバーが「横浜22 か 85−96」ということなので、1995年ごろの車と思われます。
ということは、あと2・3年もすれば天寿をまっとうできたのに、この事故のせいで廃車になってしまう危機が…*1。
というわけで、仮にこの車が廃車になったとして、代車をどうするのかを考えてみましょう。
- この車は港北ニュータウン(NT)営業所の所属車である。
- 港北NT営業所は、横浜市北部では珍しい日産ディーゼル車配置所である*2
- しかも、交通局のアクションプログラム(PDFにご注意)によると、平成17年度以降廃止が検討されるらしい。
- となると、先の見えそうな所に新車を入れるのは(今の交通局の現状を考えても)難しいのではないか?
- かわって、横浜市南部で日産ディーゼル配置所は磯子・滝頭営業所である。
- ただし、両営業所では同じ大型車だが、長さが若干異なる*3。
- 長さ的には、滝頭のほうが港北NTと同じ長さ(…のような気がする)。
- ということは、滝頭に新車を投入して、古い車を玉突きで港北NTに持っていけば良いのではないか?
- ということは、滝頭の同年式車が代車になるのでは、という結論に達しました。
滝頭で同年式車って言うと、真っ先に「横浜テレビ局」ラッピングのあのバスを思い出してしまう…。
でも、滝頭は100円バスを抱えているせいか、LEDサボを付けた新車の導入が遅れているような…。
果たしてどうなるのでしょうか、「あ・げ・れ・ば」常連の「御坊さん」?