ハイ、こちら「双恋バス」特捜部 怒涛の延長戦
というわけで、「年末年始交通安全運動実施中!! - いとしげの「あ・げ・れ・ば」な独り言」で触れた、工場入りしていたD6003号車が復帰したとの情報をキャッチしたので、早速行って来ました。
渋谷から順当に北上し、狛江営業所に着いたところで「境91」で来たD6003号車をキャッチ。
聞いたところ、午後は「玉08」に入るとのコトなので、時間を潰しつつ乗り込み、二子玉川駅で撮影を。
とはいえ、ラッピング自体は「双恋」のままで、しかもゲームソフトは「12月9日発売予定*1」、TVアニメは「テレビ東京にて水曜25時〜放送中*2」と、やる気ないモード全開でした。
で、「一体このラッピングはいつまで続くんだ?」と思い、「駅長さん」として以下の推測(または妄想ともいう)をしてみました。
- 同じ小田急バスで、吉祥寺営業所に角川書店の「ケロロバス」がいる(1月一杯掲出予定)。
- 「スターシップ・オペレーターズ」はメディアワークスから文庫・コミック化されている。
- だとすれば、吉祥寺と狛江の両車が2月から同時に「スターシップ・オペレーターズバス」になるのではないか?と妄想できるわけです。
ただ、これだと京王バスのメディアワークス枠終了の理由が見当たらないんですよね。
上記の吉祥寺・狛江のラッピング共通化を無視して推測すると…、
- ともにメディアワークス枠だった京王バスのD49507号車は西工ボディ、小田急のD6003号車は三菱と、掲出スペースが若干異なり、デザイン・フィルム加工の点でコストがかかる。
- だったら、広告費用が大して変わらない(…と思われる)都営バスに乗り換えよう!ということになったのではないだろうか?
で、都営バスに「電撃ゲームキューブ」のラッピング車が出来たのではないだろうかと思うわけです。
とまあ、上記二つの推測をしてみましたが、如何でしょうか?
なお、これらはあくまでこの「独り言」をつづる「駅長・いとしげ」の推測(妄想)であり、真偽のほどは定かではありません。
萌えバスファンの皆さんの推測の足しにしてもらえればと思います。