輝く!? 第1回新番組大賞!!

あ、このサブタイトルは某「レコ大」を意識してつけてみました。
ま、「新番組大賞」ってもカテゴリが示すとおり、赤坂のTV局の「とってもインサイト」とかドラマを評価するわけではありません。
深夜帯のアニメについて大いに評してみようという企画だったりします。
てなわけで、興味がない人にはつまらない話だと思いますので…、
ちなみに、ここでの評価は、あくまで「駅長さん」の独断と偏見によって選んでいるので、それに対する苦情は一切受け付けない方向で。
感想はOKですよ。
ではでは、第5位からカウントダウンして見ますか。


第5位「双恋
「ラッピングバス研究所」でも取り上げているので、入れないわけにはいかないでしょ(笑)。
まだまだ3組しか双子の姉妹は出てきていませんが、実際6組の双子に囲まれたらウハウハハーレム状態ですな。


第4位「Φなる・あぷろーち
これは王道を行くラブコメだと思います。13分があっという間に過ぎるほどのドタバタ振りがみていて面白いですよ。
個人的には、「国家からの強制でかわいい娘と結婚出来るんなら、税金ナンボでも納めたるわ!」って感じですな。


第3位「グレネーダー
某有料BS局なのに無料で見られる貴重な番組。しかも、ブルンブルンなんで…。
そこだけでなく、ガンアクションの描写はかっこいいです。胸元にしまってある薬きょうを体をひねったときの遠心力で出して、それをリボルバーに差し込むという現実離れしたシーンがあったのですが、アニメーションならではのシーンだな〜と思ってみたり。


第2位「げんしけん
第1話をみて、『これを見て「あるある〜」って思わないやつは、見る資格なし!』と思うほど、的を得ていたような。
「6・3・3で12年」で学生を終えた「駅長さん」としては、大学のこの手のサークルはこういう雰囲気なんだ〜と感心したりしなかったり。
あと、学生の本分は勉強なんで、ほどほどに勉強もするように。


で、気になる第1位は…、うた∽かたです。
やはり、鎌倉が舞台で、しかも江ノ電バスが!そればかりか、15日で撤退した湘南新宿ラインの215系が出ているという、「れ・ば」も押さえたつくりがよいです。
もちろん鎌倉市街の描写も結構忠実(だと思う)だし、物語も壊れた友情を「力」を使って取り戻すっていう、サワヤカ系の話しだし(今後どうなるかは分からないが)、「うたかた」の夏の夢を見られるのではないかしら。


というわけで、長々とやってきた「輝く!?第1回新番組大賞」、如何だったでしょうか?
次回は1月にでも行なうかな?みなさん、ごきげんよう〜。